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介護施設の1日・6時~10時

6時、起床。
顔を洗ったり、パジャマから服に着替えたりします。人によってはトイレに行ったりもします。
イレギュラーはありますが、皆様の通常の朝を想像して頂ければ、ほぼ同じような朝になります。

7時、食堂へ移動します。
朝食を食べに食堂へ移動しますが、実際に食べ始めるのは50分後くらいです。
50分も待つのか?と思う方がいると思いますが、これくらい前から集まって頂くのには理由があります。

朝食時には、ただでさえ少ない介護士の人数が更に少なく、自身で移動できない利用者を食堂まで誘導します。
誘導後には食堂での見守り介助もあるので、さらに誘導する介護士も減って時間がかかります。
自身で移動できる利用者でも、時間の管理ができない方は、早めに朝食の時間だと知らせることも大事です。

そして、なによりもイレギュラーは付き物です。ご覧の皆様が想像できないような出来事が日夜おきています。
イレギュラーには大小ありますが、大の時にも対応できるように時間にゆとりを持った行動を介護士はしています。

7時50分、朝食。
利用者は単に飲食をするだけなのですが、介護士は違います。
水分量や食事量を記録と記憶し、配薬することもあります。

食事量が少ないと飲めない薬もあるので、嫌がる利用者に食事介助したり食べるよう促したりもします。
その他にも歯磨きの介助や下膳や、居室に帰れない利用者をベッドに安全に寝かせるまでが食事介助となります。

8時30分~9時、排泄介助。
介護施設の排泄介助は2時間に1度が基本です。
オムツ交換はもちろん、トイレで排泄する利用者を一斉に介助します。

10時、配茶。
配茶とは書いて字の如く、各居室や食堂に集まった利用者に、お茶を配ることです。
単純作業に思える作業だが、意外に重要な介護でもあります。
まず水分量を増加させる目的があります。

1日の最低水分摂取量として、500ミリリットルが必要となります。
この量は、食事で得られる水分量とは別にです。
1日なら飲む気になれば、普通に飲める量じゃないか。そう思う方もいるでしょうが、実際には大きく違います。

特に認知能力が落ちた利用者は、水分摂取量が落ちる傾向にあります。ぜんぜん飲んでくれません。

私の経験から、年齢よりも認知能力が大きく関わると思います。
考えてみて下さい。水分量が足りないと思えば、普通に水分摂取しますよね?
ですが、そこに考えが至らなければ何も口にしません。
やがて点滴になり、寝たきりになり、何も出来なくなり、終焉を迎えます。

配茶には水分摂取以外にも目的があります。
利用者とのコミュニケーションを作る場であったり、居室内での生活を知ることで、些細な変化に気づくことができると、未来での危険に対処することができるのです。
2020年09月30日 21:31

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