来年度の便利屋ほほえみのチラシ
世界にあまたある企業の中で、最も大事なことは集客だと思います。どんなに素晴らしい商品でも多くの人に知ってもらわなければ、ヒット商品にはなりません。
例えば、現在大人気の鬼滅の刃を私が描いたとして、手売りで近所に知らせていたら今のバズりかたをしたでしょうか?
どう考えても答えはNOですよね。
集客とは、良い商品をいかに大々的にPRできるかが肝なんです。
商品が悪くてもダメですし、PR力が弱くてもダメなんです。
双方が高いレベルで両立してこそ、最大の集客ができます。
そんなことは誰でも知っているという声が聞こえてきそうですが、理解と実践では天と地ほどの差異があります。
売れると信じて商品に金をかけ、多額の広告費を投じて失敗した例など山ほどありますし、逆に画期的な商品が世間に出ずに埋もれていったことも多くあります。
ボランティア以外の企業は費用対効果も考えて、ある意味ギャンブル的に広告費を使います。
便利屋ほほえみも同様に、広告に関しては頭を悩ませています。
広告と一言でいっても、無料の『口コミ』や一回数千万円の『テレビCM』まで幅広いです。
無料作業や2千円程度が平均の作業代である便利屋ほほえみでは、極力広告費を抑えないと即赤字になります。
まぁ毎回赤字なんですが・・・。
そこで、弊社で最大の武器であるチラシについて多くの勉強をしてきました。
色々と加味して、1つの結論に達しました。
『ぬくもり』『手書き』『ラブレター』
上記のキーワードを含めたチラシを考えて、来年の便利屋ほほえみのチラシを先行公開致します。

正直、共感されるかわかりませんが、私が学習した集大成です。
ご覧の皆様は、どのような感想がありますでしょうか?
私は字が下手で、絵心もないので心配でしかありません。
心配でしかありませんが、なぜ広告費をかけるかといえば、時間をかけてみると惹かれたからです。
最初は『なんだコレ』というのが率直な感想でしたが、見慣れてくると愛おしさが溢れるんです。
どんな広告でもギャンブル要素があるなら、来年度の便利屋ほほえみのチラシは上記のチラシに決定しました。
江戸川区の小岩エリアの皆様には、来年早々にも直接目にして頂けると思います。
2020年12月14日 18:57
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