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便利屋ほほえみの介護(ストーマ)

ご覧になる前に、1つだけ注意があります。
本ブログにはグロテスクな画像や表現があり、人によっては汚いと思うこともあるかもしれません。
便利屋ほほえみブログの介護では、できるだけキツイ表現を避けてきました。

ですが、介護とは綺麗なことばかりではありません。
生々しい人間が、すべてを曝けだして介護士に身を委ねるのです。
それらを受け止めて、受け入れて改善させる努力の現場が介護です。

これから紹介するのは、誰でも恥ずかしいと感じる排泄介助についてのブログとなります。
まずは『ストーマ』という言葉をご存じでしょうか?
ストーマとは『人工肛門』です。膀胱にもあるのですが、今回は肛門の方の紹介です。
詳しすぎる専門用語や、説明を噛み砕いてご説明致します。
なぜなら、ご覧の皆様にとって有益になる場合は自宅介護になると思われるからです。
施設に預けたら、施設でストーマの処置は施設側で行うからです。

簡単にお伝えしますと、通常なら便意を感じてトイレに行き排便をします。
しかし病気などの理由で、自然に排便ができなくなるとストーマを装着することになります。
排便の理屈を説明すると、食事をして栄養吸収するものと排泄に回るものがあります。
排泄に回るものは、腸を通って外部に排出されます。
この一連の流れを自身で行えない時にストーマを装着します。

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この写真が、介護現場でのリアルなストーマです。
写真上部の赤い部分が、簡単に言えば腸です。ここから排便をします。
ストーマとは腸に付けた袋なんですが、とてもシンプルな構造をしています。
腸の周りがテープになっており、皮膚に付着させているだけです。
ただ、服の上げ下げくらいでは取れないのでご安心下さい。

腸から出た便は、袋の下部のストッパーで外部に漏れないようになっています。
ストッパーは幾重に折り畳まれており、先端はマジックテープで止められています。
ある程度の便が溜まったら、マジックテープを外して便器や袋に便を入れます。
ストーマの基本的な処置は以上になりますが、注意点をいくつかお伝えします。

まずは『水様便』の場合は、簡単に漏れてきます。
防ぐことはできませんので、下痢気味だと感じたら、普段より多くトイレに行くことをお勧めします。
次に、皮膚に付いたテープの部分は痒くなります。
認知能力が低下した方は、痒さのあまりストーマを外してしまうので、トイレ内での見守り介助も必要です。
他には、就寝時などで1人になった時も外す可能性がありますので、腹巻などで触れないような対策をしたほうが良いです。

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肛門から出るのは、便だけではありませんよね。そうですガス(オナラ)です。
上記の写真は、ガスがストーマに溜まっている様子です。
ガスが溜まりすぎるとストーマが破裂します。
ストーマが破裂すれば腸にも衝撃がありますし、なによりも便汚染をします。
ですから、介護の基本である2時間おきの排泄介助を推奨します。

ここからは、ストーマの管理に関することを記載致します。
写真でもわかる通り、腸の周りには便が付着しますので汚れが付きます。
お風呂の時などにストーマを外して、清潔な布などと水で掃除をして下さい。
お風呂もストーマを外したら普通に入って頂いて大丈夫ですが、腸の周りは強く擦らないで下さい。

ストーマは肛門ではなく腸から直接排便するということと、出す場所が便器か袋かの違いだけです。
あまり慌てず構えずに、冷静に介助して頂ければ、さほど難しくなく対処できると思います。
あとは慣れですので、知識を増やしてから実践しましょう。
介護は、できるようになると、負担が軽減されます。思いつめずに相談することが大事ですよ。
2020年12月16日 18:38

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