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便利屋ほほえみの大晦日

私は幼い頃から、誕生日と大晦日と正月だけは、お腹を減らしてはならないと母から言われてきました。
これは、母子家庭で貧しかった我が家の約束で、様々な年間行事のなかでも豪華ではないですが、多くの料理を腹いっぱい食べた記憶があります。
時世により、料理の内容は変わってきていますが、このような風習が各家庭に根強く残り2021年を無事に迎えることができるのだと思います。

その教え通りに、今日も満腹になるように食材を多く買ってきました。
少し前の便利屋ほほえみブログでお伝えしたように、バルタイ種や数の子、本マグロに年越しそばと母の教え通り少しの贅沢と、お腹いっぱいになる量の食べ物を買ってきました。
ただ、年越しそばを食べるタイミングが未だにわからない私です。(笑)

大晦日を調べてみると、日本では平安時代まで遡るようです。
当初は、歳神様を元旦に迎え入れる行事だったらしく、新年から豊かに暮らせるようにと願うイベントでした。
現代とは少し違いがあれど、新しい年を良いものにしたいという気持ちは共通なのでしょう。

大晦日と言えば、除夜の鐘が欠かせませんね。
とても風流で、この音色を聞くと1年の終わりと新年だと思うものです。
しかし残念なニュースもあります。
この除夜の鐘が騒音だとクレームが入り、中止している地域もあるらしいのです。
この流れでいうと、夏の盆踊りの音楽も騒音だと言われ、無音で踊るという異常現象もあるみたいです。
少し寂しい気もしますが、これもご時世なのでしょうか?

大晦日だというのにコロナ感染者は1300人越えなど、暗いニュースがテロップに流れていますが、心は明るく、ほほえみ溢れる新しい1年を皆様が迎えられることを切に願っております。

今年も色々と、ありがとうございました。
また来年も精一杯頑張りますので、宜しくお願い致します。
2020年12月31日 18:16

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